今回の旅は本当に有意義でこの手の講義の受講は家のパソコンでも出来るのだろうか、音がどこから出るかキャロルわからないのだ。ここに居ても音の強弱も調整出来ない。ちなみにつの点々もパソコンで打てないキャロルだ。ずで済ますアリサマ。誰かに訊かないといけないのに訊くのを忘れたままだ。帰ったらヘッドホンを買うのもいいだろう。対岸の火事のように今回の事件を捉えるのはよくない。ニッポンにとってこの事件はスルー出来る問題ではない。ベルギーの事件を機にキャロルは考えた。国粋主義者や破壊主義者がどんどん増えていく背景にあるものだ。彼らの不満や憤りが解決できればいいが。簡単にはいかないしそれを言うことすらもはや道理に反するかもしれぬ。が・・・しかし本当に悪は暴力や破壊行為だけ?キャロルには疑問が渦巻いている。我が国にいるのだ。キャロルに対して徹底的なシカトで攻防する者達が。そういったシカトも言い換えれば存在の殺人なのだ。今回の事件、どうか連鎖に向かわずに話し合いが持たれますように。いつも思うのは愛だ。まっすぐな愛をどこかで見失った彼らかもしれないのだ。そういうこころ積りはどこかに残しておきたいのだ。キャロルはひとりの人間として一歩も引かない。彼らと形は違うが日々抗議していることはなんら変わりはないのだ。ほなあバカルいってみな~どうやって のれんを押せと 言うのですか?☆アホとちゃうか、お前ホンマモンの馬鹿ちゃうかあ~☆