違うホテルのそれぞれの長所を比較すると先先日泊まった大宮のホテルはお風呂が若干広い・・・そこがホテル業界の最も端的な分かれ目でお風呂のマドリを少し大きくするだけで贅沢度が演出、顧客を満足にいざなう。これをマドリックス革命と命名しておこう。しかしこの業界もやはり節約志向で、フロントに言わないとT字の剃刀がもらえない。これがないとなるとビジネスホテルの冠が難しいだけに考えた。どの業界もコストと薄利の間でスッタモンダ。お風呂に入浴剤まで置いて欲しいキャロルの望みとは著しく乖離していてジェイソン・ステイサムの映画思い出す。まさしくバトルフロントの時代が横付けしているのだ。こころ憎いサービスの基本に着実に視点を合わせられるホテルが生き残る。つまりカチ盛りということ。まずは心憎いの英訳からだ。