昨日はすべての観るべきテレビを逃す・・・。バカリズムも侍野球も観れなかった。残念で仕方ないのだが、キャロルは今このベイビーの教育係だからやむをえない。子供は次世代の宝。経済界に貢献する孫もいれば自衛で貢献する孫も出てくるだろう。そう思うとテレビやラジオはやはり後回し。なんといっても教育的意義は大きいからだ。キャロルはいじめっていくものの本質を両親に見た。母はいつもプロレスの技を掛けて父をいじめ倒していた。これには深い意味があったのだ。父は前妻と子が亡くなったから別れていた。いわゆる生き別れだ。そういった行為が許せない!!っていつも叫んでいたから前妻の代わりに父をやっつけていた可能性が大、そういった女の共同的発奮こそ恐ろしい。たぶん再婚であることを隠していた父やそして、愛していながら別れたのでは?という母の女の憶測、ジェラシー・・・。小さいときに気がつかなかったこともこうしてムクムク沸いてくる。人生は一箇所に停留などしない生き物なのだ。