この駐車場は二十分が限定です!そういった広告看板がやけにまぶしかったセブンイレブンだがこの二十分は妥当なのだ・・・とそう決めてかかっていた自分がかつていたことがほろ苦しい。二十分すなわちトウエンティの稟議と題しておこう。この看板がきっと消費者や顧客に与えた影響が大きかったことは事実で、そういう看板が掛かった店舗はいわゆる街中にあった。その記憶がなおさらながら気に掛かるのだ。二十分経てば、貴女を追っ払うことも出来るんですよ・・・そういう解釈出来ないでもない。西嶌キャロルコンビニ日記、顧客は本当に神さまなのか、それとも営業妨害の先手を切る恐れすらある過敏な消費者なのではないのか?ここでの境界線ボーダーラインを改めて推考、そして推敲しなければならないジレンマ域に突入したかも・・って。