今朝はみんなと一緒にあのシンダーガードの気迫を詠みましょう。彼の場合、六回で崩れるということをみんなに指摘されていた。それを露呈し今回は投球六回イニングに精神力を絞っていたはずです。若者のてらいのない真摯な気持ちがこっちにも伝わります。彼を崩れさせたのは何も彼自身だけにあったのではなくあのベルトラン選手のホームラン!!これが下敷きとしてあった。ベルトラン選手一見、温厚そうですが全然違っていて、打てなかったときの彼のこころの憔悴度、並々ならぬものがあり、ベンチでも盛んにコーチらと滾らせながら話すのは打撃についてで、キャロルもなぜ?監督は打てないベルトランだったときも我慢してずっと起用だったのかなあ?って実は興味もあったのです。監督の我慢の尻尾に火が付いたケースで、そういう意味においてヤンキース監督には辛抱があるし眼の付け所があるんです。チームの何を誰を辛抱するのか?でわショットハイ行きますか~魔の六回 シンダーガードの 烈火かな