大リーグ観戦日記いきますか~まだまだキャロルが紹介したい投手多いし、ハッチソン投手やそれからウィルソン投手についても知りたい!多芸は無芸っていう、ニッポンの諺がガビ~~ンと割れてしまったのがこのウィルソン投手の多趣味、重厚さ・・・。水中撮影の様子にキャロルは目を奪われた。天は二物を与えずのあの諺、これも燃えるゴミの日に今夜は出さなくちゃあって、諺を一方的に信じたら、ろくなことはないんだ。キャロルは父が学問した浄土真宗の教えをまっとうしようとそう決めた。何回読んでも父の本には発見があり、青草人という3文字が臨終のときに親鸞から出されていてこれが決めてだった。そして・・・青草匂ふとミチが詠んだのは、キャロルの出現を予知していたのでは?あゆみてという言葉も出てくる。青草人のように精神が未熟なキャロルを死ぬまで心配し守った父親の大きさ、これを後世に伝えられたらこれ以上はない。何よりもキャロルはこの父親の娘に生まれて救われたんだなあって。佐賀県富士町のあの光照寺の和尚さんが、キャロルのこころをそっと和らげてくれた。父はナマンダ~ナマンダ~ってお経の最後は言ってたけど、キャロルは富士町式でいくことにしたんだ。ツナマンダ~ツナマンダ~ってここは言うんだ。ツナサンドを想像させてお腹は一杯、すこぶる有意義になってくるんだ。