温泉に対する志向が全く翻り、なんだか自分のバイキング構想が味気なく思えて、これから構想自体を練り直しにかからないと・・・。自分は華やかなきらびやかな温泉やバイキングを頂点だと辞さなかったが、それがものの見事に崩れ去る・・・。人生っていったいなんなんだ。成功って、成就って?家族達ファミリーのえもいわれぬ笑顔、最高の笑顔を見ながら、ここで結婚式を挙げる若者こそ、幸せになれるのではないのか?とさえ思えてくる。改めて、和式の素晴らしさ、和食の奥深さ、田舎の風情を知るのであった。お土産までシゲコ兄のご子息夫婦から頂く。宮島かきの醤油と銘打った海苔と川通り餅、どちらも広島きってのお品、帰宅してすぐに賞味した。広島の雄雄しい風を呼び起こす。今朝は次コーナーで露天風呂を題材に人生を詠おう。ショットタンだ。