時間がたつごとにわかってきたことがあって、今朝はあのジェームズ・カーンさんとキャシー・ベイツさんのミザリーについて語ろう。これを最初観たときに長男がつぶやく。この殺人鬼ってお母さんに似てない?他の子達も連動する。そういえば似てるかも、ええ?なんで気がついたの?長男はそういうセンセーショナルの達人で発言力があった。例えば劇画から引用して、無力だな・・・とかを常用、とにかく面白い一面あった。キャシー・ベイツさんはニッポンの山岡久乃さんのような女優さんで内面を演じられる希少な大スター。山岡さんはキャロルの母に似ていて注目していた。昨日六回目を観て気がつく。あのタバコだ。ラッキーストライク!!ほらね?何回も観るごとに発見するのがシュンガ~イ、ジェームズ・カーンさんが父親だったらなあ~ってきっと思う。世界中の子供達が彼の諦めない勇気を推すだろう!!