今朝はマリリン七日間の恋を観て改めて鑑みるのは恋の倒錯です。まるで自分は本当の恋を体験しているようなのに、マリリンさんはさらっとかわします。その恋のピリオドの打ち方に純朴な若者は傷つきますが、マリリンさんはそのときに若者の前途を思いみずから別れを・・・とキャロルは解釈しません。どう出てくるか?若者の心を解放したのです。恋はホンモノと偽物が?そういう分類では文学的向上はない。自堕落でワガママで突如恋にお酒に溺れるじぶんを知っている女性なら誰でも次は優良な恋をしようとそう思います。恋にはしかし、品質など無いのです。熱しているか冷めているかのどちらか・・・・でわアメリカ幕の内お願いします。無防備にも 昔の恋人の フルネームが 出て来るようなら それはニセモノ☆ニセモノの恋愛で身をやつすなどあってはならないが肥やしにはなる☆