金持ちは意外に損をする。これは大事な講義、とくに小金持ちは食い入るように聴いて欲しいのだ。俺はけちに度がつくドケチ。それで、大きなリビングに冷暖房を入れずに、十数年、それで我慢してきた。子供たちがそれぞれ大きくなって指摘を受ける。お父さん!冷暖房は当たり前、そろそろ付けたら?それでもケチな俺は安い商品を購入してサイフのヒモを締めた。夏は冷風扇にして、100円ショップでミニ冷却ピースを一杯購入。冬は石油ストーブで、ダイレックスで灯油をせっせと買い込み攻防した。結局今は冷暖房・・・。お金を幾らばらまいたか?聴くも涙の物語。ケチなニンゲンがみんなお金持ちにはならない。これは口を酸っぱくして伝授しておきたい。