語外論争の今朝はカラーバリエについて。最近色はとっても気になる要素。カラーこそが占いの妙味だったことに気が付くし、なんで今まで無頓着だったのかな?って不思議になるのだ。問題はあのパープルやセピア、そしてコバルトブルーが流行したときみたいな予感で、大理石のような空・・・。キャロルはよく短歌で空を詠んだ。雲も同時に。ぽっかり浮かんだ雲も素敵だが、それが青空という台紙にまるで大理石のデッサンのように白い絵柄が・・・。マーブルスカイ投入でよく詠んだ。今朝の映画も象徴的だった・・・。その名前がずっと頭から離れなかった・・・コールド・マウンテン。そして実際の名称ではないのになぜ?って主人公のジュード・ロウさんは話す。コールドに濁点を付けると正しくゴールド。みんなもこのキャロ暗示、よく覚えておくこと・・・。世界中にゴールド・マウンテンを呼び寄せることの出来るのは何を隠そうウーマンなんだ。