そっくりなんだ~このジョイフルの中の間取りがキャロがいたロイヤル・ボックスにねえ。ただ一点だけ異なる。それはロイヤルにはガラスのカウンターがあった。10名は連なって座れる。みんなが勘違いしてるから言うけど、ひとり用とか、個人で来た顧客の専用のようで、実はお隣に座った人や、もっと先にいる人と仲良しになったりするんだ。ほお、そうだったんですね?とか、このカウンターでなら、店内ボックス席に座るよりも半額のお値段で済むんですね~とか、コッソリ情報が入るんだ。もっともここのオーナーは、ゴキブリだ!!といって、マスコミ全員を出入り禁止にして激しく攻防。キャロルはびっくりしたんだ。まだ27歳くらいで、新聞記者はゴキブリと一緒だ!っていう言葉を耳にするから。しかし、その時のお水の経験で、しかもオーナーからシゲコを紹介され、ひょっとするとひょっとするかも?ってお嫁にいけるかもしれないを、耳元で、ほのめかされる。人生はこれこそジェットコースター!!メガミだよね?大佐は今度はローソンから購入のザッハトルテを、深窓の令嬢のように冷蔵庫から取り出した容子を詠むってさ。でわ喜一郎定食お願いします。深窓の 冷蔵庫より 拝むかな〔このザッハトルテは孫容子が取り出すからこそ映える〕