パラノイアシゲコはこの命名を知らせると本当の処は歓喜にむせぶし、その証拠に外来語が大好き♪そもそも、シゲコに教えてもらったゴーゴロが、ゴロゴーかも?初期認知障害が出ているキャロルにはもうどっちが真相だったかわからないし調べる気力もなし~というのが真相だった。言葉の海に漕ぎ出すのはいいけど、弟も思い出せないって七転八倒するんだ。思う出せない、思い出せない、姉貴教えて?って。その昔話はね三種類の船作るんだ、わらの船、木の船?そして・・・泥の船。木だったと思うけどはっきり思い出せないって。それで泥とわらが沈み、最後に浮かぶのがやっぱり水に浮かぶ材質で作った船・・・ありきたりだけど子供を平常心に戻す有意義な童話だったと回想するんだ・・・。その頃童話投稿作品に精を出すキャロルは、ひすい物語という宝石ではないと思って持っていた少年が数奇の運命を克服するものの、その石を大好きな少女に最後渡すという物語・・・。自分は生還出来たから今度は君へって。ではいきますかあ~~~ぷるるるるるるるる、ぷるるうるるるるるるるr~もしもし♪ああ、丸々ちゃんかあ、お母さんは??お母さんは西鉄ストアへお買い物に行ってます。そうかあ、晩御飯のおかずだな??いいえ晩は出前です!今晩はミニかつ定食のうどんで行くそうです!わ、わかった、じゃあ、お留守番しっかりな。はい!!〔魚フライを堪能したかと思うとかつ定食?俺様はカプセルの中で宇宙飛行士状態だってのに・・・ううう〕