25日に撃沈されるまで霜月はどんな気持ちで海上をさまよったのか・・・もちろん補給や寄港はあって、そこで、脇田大佐も自身を見つめなおしていたとは推測出来る。昨日、奇しくも、226事件高倉健さん主演であってたけど、あの人にも弟は似てる。元巨人軍の選手だった定岡選手に若い頃は酷似。今は、減量したいけど中々減らないんだ・・・とぼやいていた。この事件を彼がどう捉えるか、今夕、訊いてみたいなって。おかしいって思わない?滋ちゃんは、戦争ダメなのに、俳優が好きで最後まで観てた。ここにヒントあるよね?俳優が演じるものが何か??知らないままで入っていく観客の志向は見逃せない。そして、真実がもしも隠蔽されていたなのなら、本当に、驚きだし、この映画そのものの価値があがる。あの大尉の名前をキャロルも頭に刻んだ。そうだよ、上層部のでっちあげや、嘘、寝返り、そういうもので、人の一生がコロコロ変えられてはいけない、胆に銘じたしサシスセソを今回ソに来ているから、よくみんなで吟味しようぜ~