明日、弟の家にゆっくり話しにいこうかなって。ドキドキします。彼には、天才の匂いがするから。物事の優先順位をよくわきまえている。時間あるまで、再就職について、彼と話していること、バイトについて、触れておきましょう。彼に最も、合う仕事っていうと、体格がいいから、力仕事って、思いがち。でもキャロは、話してみて、映画監督がピッタリって、そう思いますね。建物が何を、語るか?それを、彼は、誰よりも、正確に読み取る。例えば、この前、弟のバースデイに誰を尊敬している?って訊かれ、キャロ、クリント・イーストウッドさんって答えた。ほう??って弟がひとり、どよめいたんです。姉ちゃん、それは、なんで?ダーティ・ハリーだよ!!あれよりも、秀作まだ、人生に観たことがないって。彼が、固唾を呑んでいたものを、やっとこさ、唾を飲み込んだ音がして、目の付け所がいいね!ってヒトコト・・・。いやあ、類は類を呼びますなあ~