実際ね、夜九時くらいから、大爆発しそうで、いやいやいやああって、ヤメテクレヨって思ったんだ。しかも、こういう時に限って、大レンチャン。時間がないっつ~の。それで、カクヘン中も、時計と睨めっこ。そ、そんなせっしょうな~ってな感じになるのをすでに予測していたんだ。夜、10時45分、大爆発中に、はい、その分で終わってくださいっていう知らせを各人に行って回っているんだよ。スタッフがね、キャロは、なんでここは、コンビニじゃないんだ!ってくやしい思いをしたんだね。24時間営業なら良かったのにって。こんなに爆発してレンチャン中の回している機械の電源が、プツンと切られて、それでいいのかよ?ってね。もしも、そういう状態で、閉店間際までいて、奮闘したお客様には特別な配慮あってもいいかなあって、そう思ったんだ。はい、それま~で~よっていう台詞が流行語になったのは、正統なユーモアがそこに付随していたからなんだ。もう一度、ホールが人気を挽回するカギも実はここにあるんだ。でわ蛍光だよ~ん。大変お疲れ様でした!この手作りクッキーを良かったらどうぞ・・・そう言われたら、全くこころの背景は変わっていただろう。正にお客様の立場に立って考えれば、それはフツーの思いやりなのである。