では今日はあと、二首、紹介して終わりましょうか~本当に、人生は意味深いし、要領知らないと大損します。じゃあ、真心も失わず、自分の長所を生かしていくには、やはり、方法や要領、そういった二段構えといい、かなり、一歩一歩、慎重にという指針が付きますね。キャロはみんなに、どうすれば、人生で、失敗しないかを教えているけど、失敗したからこそ、そういうこと教えているんだよね。そこを考えると、おのずと、神の意図が見えてくるんだ。文人というものが、いかに真摯でないと務まらないか。まだキャロには、大作を書く資質は未完成ですが、自分の一生を、そろそろ書いてみたいかなっていう気持ちはあります。特に、キャロが出会った中で最もハンサムだった、ブッチャーの社長。この人とは、理恵ちゃんの紹介で最初お店に行きました。確かまだ40代で亡くなったんです。一緒に映画館で少林寺を観たキャロにとっては、夢の中で出会ったような人。キャロがクラブを辞めて、しばらく経って、福岡にいる時訃報が届いたのです。本当の親友だったから、自伝の本の中で蘇らせたいなって。きっと今、どうしよっかな?って天国で迷っていますね~でわキャロ元帥による現世にはもう存在しないけれど、まだ鮮やかに残る人物への一首お願いしま~す。誰よりも 夜の世界で 名を馳せし 彼だけが知る 魅惑のあゆみ