キャロの新霜月には、デッキ磨きっていうのも居るんだ。いっつもぴかっぴかが大好きな宿矢教授だよね。彼は、いつでも死んでいいっていう位に、潔いんだけど、そういう死にに行くっていう忠臣蔵形をキャロ元帥は度外視している。死ぬっていうことを決めるのは神様なんだ。いつの、何時に死ぬって、そういうの神様しか、決定権ないんだ。もちろん、生まれるときにも、何時、何分まで神なんだ。人間が神の分野まで、踏み込みうる、それ事態に警鐘うながしたいってそう思っている。誰が、一分、一秒まで、決定出来るんだ?四番めと五番目の子供は確かに誕生日はキャロが決めたよ。帝王切開だったからね・・・。だけど、何時、何分、何秒まで、誰も決められない。そういうものなんだ。神の采配にケチをつけたり、そういう暴挙、やっちゃいけないんだ。宿矢教授が銀行員の融資担当の目で、キャロに力はあるって、そう思って、金庫番として、デッキの掃除まで、言ってきたからには乗せるのが、血の通った人間だと思うよ~それにね、素人の方が、時として厳正に判断する。見分ける能力もある。誰よりも、ストーリー性に拘る教授だからね、メリハリないと、すぐチャンネル変えるってとこ。そこは買いなんだ。では蛍光箇所ですよ~素人の眼力の方が、逆にあてになる。メディアがあまりにも腐敗したからだ。