全国から一般投稿をつのって、出来た本が、恐らく、部数が少なかったんだろう。海の歌、山の歌、それに、叔母ミチの短歌が載っていて、やっと、父が、古本屋で、見つけたっていうのに、父は、お金を持ち合わせていなくってねえ。次に来た時に、買おうって。大丈夫だって思っていたら、もう、なかった・・・。これは、父の悔恨。父も娘もこうして、叔母に対して、残念な行いをしている。でわ?解決策はね、やはり、原作者とか、そして原案者、元々の原稿執筆者〔元稿人〕っていうのが、自分でしっかり、管理するしか道はないんだ。恐らく、ミチの母、タヤが保存していたものと思われる。しかしないんだよ。これは、残念の極み。キャロの短歌、一万首を紛失したことより、ミチの方が、大事なんだ。キャロは生きているから、そのつど、回想したり、運よく、短歌ノートが見つかってなんていう幸運もある。ミチの場合、近くに、ちゃんと、短歌をある程度、理解出来る父がいるにも反して、失われてしまった・・・。こういう残念なことを二度とはしない為にも、作家自身が、保存するためにも、ビル・ゲイツさん、あなたの貢献は大きい。キャロの人生を光で、導いて下さいね~でわ、キャロ元帥により偉大なるビル様へ捧げる一首をお願いしま~す。ビル・ゲイツ氏が 現れて知る 地球儀の 大きさ丸さ その重たさかな