今日は、いつもより、早めに起きてるんだ。みんなに、心配かけて、本当にすまなかったって。でも、話したことで、自身のわだかまりが、きれいに無くなったんだよ。ずっと、こころのどこかで、アマゾンや、ウェブリオさん、そして、赤星さんらを、信じていたんだ。まさか、そういう暴挙には出ないってね。でも、信じたことを後悔していないんだ。自分の失敗を、みんなが、踏み絵にして、どんどん踏んで、賢くなってくれれば、いいんだ。一定の役割を、キャロは果たしたと言える。例えばね、朝、早くに、お墓に参ってご覧。すぐにわかる。くもの巣に、自分の顔が引っかかるんだ。とっても、不愉快だし、反射的に、振り払うよね。でも、次に登ってくる人は、そういう難儀には、遭わない。そう・・・先駆者って、呼ばれる人々の、辛い点なんだけど、こころに力量があるキャロなんかは、蜘蛛が絡んできても、達者でなあ~って、言えるんだ。こころに、ゆとりを持つっていうこと。でわ、黒い軍団をも、素早くかわす、キャロ元帥による魅惑的な卵の一首をお願いしま~す。MSの 卵こそ我 Mよりも 僅かに安く コケティシュなり〔コケティシュとは小悪魔的〕