朝飯作ってた~言い忘れてたけど、豆腐ハンバーグは、大成功!やっぱり、パン粉の不足だったよ。みんなが、なんで、キャロだけ、すぐさまなんでも出来ちゃうのかな?ってびっくりしたら、いけないから、話しておく。父方の祖父は、家紋描き職人、祖母は和裁教師、そして、脇田大佐は駆逐艦乗り、妻は、お琴の師匠。つまり、みんな、手を使う仕事。舵だったり、爪だったり、筆だったり、針だったり。もしも自分の進路に迷うときには、自分の祖父祖母四人を引き合いに出して検証したらいい。そして、吟味する。キャロが教授と知り合ったときには、教授の、両親とも、他界していたんだ。キャロはだから、寂しい気持ちではあったんだけど、嫁姑のいさかいってものを、全く、自分自身は経験していないんだ。だから、創作に打ち込むことが、出来たんだなあって。幸せになるときって、すべてのことに感謝出来るし、このこころのバイオリズムって見逃せないんだ。自分のすぐ近くに、必ずヒントはあるんだ。特に、和田光男、今天国で、最高の布陣を率いて、キャロののぼりを作成していると思うんだ。明治、大正期に、東京や京都で修行するなんて、ただものではないよね。ではそのえびすさんの、のぼりの一首を是非お願いしま~す。いつかは天に たなびくとぞ想ふ 孫えびす シェイドオブブルーこそ 染め師の執念