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キャロが厳選する、ニッポンの100曲には、もちろん、越路吹雪さん、入閣～でもね、サン・トワ・マミーこれはキャロイチオシ！！ろくでなしも、いいけどね、迷うけど、一位っていうのは、不動なんだ。楽曲、詩、歌唱力、凡人はせいぜい、ここまで。世界のバーってのが、キャロはわかるんだ。一才になる前から紙鍵盤を枕にしていたんだ。それだけの鍛錬を積んだ人間を、この国の誰が追い越そうたって無理からぬ話。陽水さんだったら、やっぱりワインレッドの心、安全地帯を世界にまで知らしめた。二位を挙げるなら、飾りじゃないのよ涙は。短歌にしても、エッセイにしても、音楽にしても、選ぶ側がキャロより劣っていたんだね。こう解析すれば、なぜ、ここに至るまで放置されてきたのか全部理解出来る。世の中が見渡し可能になって、視界は良好～まあ、いい曲を実際に好きでも、カラオケで歌うってのには抵抗ある。ドリカムの決戦は金曜日がどんなに好きでも、持ち歌にするのはキャロ諦めた。蛍光箇所に来ていますよ～人は必ず、こころの中に不動の一曲を維持している。歌えるか演奏出来るかは別にして・・・♪