おっは~キャロ起きたときに、頭痛かったけど、ブラック飲んだら落ち着いた~どう?ニッポンで、何割の人々が、土曜日の朝、のんびりしてお布団に潜っているのかしら~こういう統計って欲しいよね!あらかじめ、ゴルフなんかが入ってた人は、平常の自分を申告してもらうの。ゆっくり、眠っている側ってのは、正社員とか公務員がはるかに占めるって考えちゃうけど、実はねえ、そうもいかないのよ。苛烈な競争社会がこれから幕をあけるんだ。のんびりと、眠りこけているっていうと、一生、雨だれを聞いて過ごすことになりかねない。自身が弾けるなら、道はひらけるさ~でも、E7も知らないんだろう?いつかは、レコードが擦り切れて、CDになったように、どんどん世の中は回転しているんだ。回転数が急激にあがってね、こういうのキャロ効果って呼ばしてもらうわ。浅倉大介さんは、アクセスの時代、舟が岸に漂う、そういう情景をね、作曲し楽曲集に収めてる。日本人がまだ、自分達の国のそういう優れた曲を、ほとんどの人々が聴いたことがないってのは、不幸なことなんだ。もちろん、貴水博之さんの、詩も、素晴らしいんだ。まず、聞くことだ。ペールギュントが次第に明ける朝だとすれば、これは、夜明け前・・・。