懐かしい琴芝小学校卒業時の記念文集に寄せた、キャロの詩が、出てきたんだ。長男の竜くんが卒業のとき・・・。題は、♪竜〔りゅう〕君へ♪  花時が近付いて、そろそろ出発の時が迫って来た。〔大人〕になるって、様々な異変を受け容れてゆかなくてはならないから難しい。でも私がいつも円〔サークル〕の外で見つめていることを忘れないでね。いつも離れずに、君のことを見てるよ。そしてどうしても叫びたいとき、無差別に消えてしまいそうなとき、困難にあって立ち上がれないとき、大声を出して、私を呼んでごらん。きっと私は魚雷になって、飛んでいくよ!君をめざして・・・。はああああああああああああ。なんか照れくさいわ、20年前のキャロの文章が見つかる自体、キセキだっぺ。