コンビニの 自動ドアを 開けるとき 少女の自分に 戻されてをり いやああ、ちょっと、照れくさいな~キャロが36才頃の一首。これも応募作品の中の30首のうちの1作品なんだ。これは、宇部時代だから、ポプラだったと思う。ここの弁当コーナーが目敏かったのは、客が弁当買って、その瞬間に、飯を熱々のごはんを入れてたの。いい名前を付けたよね!ポプラなんてさああ!ちなみに木の名前っていうのは、いいらしい。なんでかっていうと、商売の持つ、にぎにぎしい、切ったはったを、死んでも連想させないからなんだ。露ほどもね~さあ!本日の講座、みんなが、もし日本のコンビニオーナーを任されるとしたら?どういう名前にしちゃう?それを、一個決めて、みんなで、おのおの発表し合おう!!キャロ?そうだね、久しぶりにシャロン・ストーンさんを思い出して、なんだかまだ圧倒されているんだ。なになにスト~ンっていうのが、出てきそう・・・。みんなも自分で、考えなくっちゃ、いけないよ!!ヤッパ、ルビーストーンかなあ。ルビーの原石っていう意味。赤は、情熱を表すしね。そもそも人間に流れる血は赤。ええ、そのコンビニでは、ワンコインブラジャーなど、下着はもとより、手作りのアクセも扱うんだ。缶ペンなんかもね、そして、カタログを一杯置いて、中継店の役割を果たすんだ。荷物が一杯来るから、地下二階までを利用するんだ。すごくね?また浮かんだべ、レモンフラワー、可愛くねえ?