イエローダイヤ・マン《標榜編》〔406〕ザ・マンザイで俺が最も感動したのがやはり爆笑問題でレベルの高さを感じる。博多花丸大吉も威風堂々で、博多は彼らで持っていると改めて正統の漫才出来るふたりに拍手を送ったが、その中でも秀逸だったのはウーマンの村本で、それについて行くアイカタも相当に頭が切れて語彙敏捷力に長けているのだろう。あれがなかったら福山県が北朝鮮に最も近いなど知らなかったし原発の多さもわからず俺は感謝をした。これだけの弁の速さとその県に住みたい人を設定してやり合える弁論力。これにはたじたじで、村本自体がコメンテイターで終わりたくないを理想としてブチマケていた。それにしても気になったのは、いや、群を抜いて目立ったのが徳井達。チュートリアルは釜を並べてご飯を炊こうということになってお互いのメーカー名を言い合う。そこで東芝!!が出て来るのだ。俺は炊飯ジャーで有名なもう片方より、このトウシバ!!に自分の心が連動したことに驚いていた。これから必ず一部上場に戻ってくる為にはこういったメディアでの、いい流布が必要不可欠になる。東芝に未来はあるのか?俺は自信を持って、イエ~スと答えたい!!