イエローダイヤ・マン

ひとつミスを犯すとまたそのことがネックになりミスを連発してしまう。マネージャーは以前、僕をそう鑑定したがまったくそれを再現するような事件に見舞われて僕はまだ、凹んでいる。プライチマンが関与しているからだ。しかしお互いに気心が知れる点で、救われる面もなきにしもあらず・・・しかしそういう依存心がまずセブンスタッフとして許されざる者に匹敵である。いつも活発にプライチ商品についてディスカッション♫しかし大穴が控えていた。彼は珍しく・・・サクナゲのチーズ味をオーダー、しかし話に花が咲きすぎて、彼に渡すことが出来なかった。ちゃっかりお代は頂いている。くやしくて、僕は相方に打ち明けた、さっきのくじのお客様は解決したと思ったら、また次をやらかして・・・お粗末極まるスタッフと嘆いた・・・しかし相方は涼しい顔だ。そこまで悩む必要はありませんと明るい。僕は辛いながらも帰宅後の場面を頭に思い浮かべた。プライチマンはあの婆さんやられたことに気がついて、もうあの店には金輪際行くまい!!そう思ってもおかしくはない。しかしひと筋の明るい未来は見えて来る。話に花が咲きすぎるくらい二人は仲が良い、懇意の間柄だというリッチだ。今度会えたら返金代金を僕の手から渡しお詫びしたい。(生存日数24713)