うちらが小学生のとき、アップリケ出てなあ、母親にせがんだ、記憶ありますねん。ズボンの膝はアップリケ、ブラウスの肘にアップリケ。みんなが、切磋琢磨した懐かしい記憶ありますねん。今はそれがアプリに短縮され、本日も、アプリにしたらかなりお得やと、サンドラッグのやる気ある好青年スタッフに説明を受けた家族は、ダイソーの女子スタッフと比較してなんでこんなに差がある？と嘆いていました。ダイソーの女子スタッフはまるでやる気なし。閉店の時間が迫りカーテンを閉め始め、うちらが質問しても、気だるい感じで真剣味を感じない。うちらは、孫のパソコンバッグを選びに来ていたんです。やる気を見せてくれたサンドラッグの男子スタッフと、嫌嫌ながら仕事してるイオンのダイソースタッフ。このふたりの差は、なんでやねん？ほな行こかぁ。しゃかりきの 青年にアプリを 勧められ 段々その気に なる消費者かな（みずみずしい感性は仕事をエネルギッシュにする）
