岩谷時子には参る…

 アダモの訳詞手掛ける時子の凄みに圧倒されたまま、数日は過ぎた。ろくでなしの2番歌詞に、こうあるんや。陰口を聞かれ…驚かされた。死語になりつつある、前はよく表現された言い方だ。馬なりの姿勢は大事だ。気がついたらソッコー皆に開襟するうちは、意味がいまいちわからず数日は寝かせた。陰口を自分が聞いた…って瞬間の不快感だと察する。今の表現なら変遷するとこだが、うちが、死語になる前を蘇生へ導いたは、いえる。陰口多い人間は要注意人物や。常に吹聴が第一義になってる。気をつけたらよろし。