何かを極める一生懸命

 

埼玉、南越谷のだんご家族の店の前に立てば必ずフレキシブルな構想が湧いてくる。だんご以外にも目が行く。自然にお客様である自分が目移りして、作り手の巧妙な心理が、透けて見えてくる。ブロガーも全く同じ立場だ。様々なバラエティ力は必須だ。だんご家族には、ないモノがない。お客様がリピートしてくる。あれはないの?作って欲しいって。食は芸術家の分野が重なる。それを見て何をイメージするか?日本には和食の文化がある。厳しいけれど淘汰を勝ち抜く意義はある。誰にも好みがあるからだ。だんご家族の店の前に立つだけで、個々の構想は漲ってくる。