ないならないで凌いだ5日間

 25号レジ袋は5日間なかったのに、なんとか、凌げた。お客様から特別なクレー厶もなく、それをあたしなり、再考してみた。レジ袋を、普段から、利用し、3円を支払う方々には、温厚な方々が占める割合が多い。翻り、レジ袋は、絶対に嫌だっていう人は倹約志向でいる方々。今回は25号がない急場ではあったものの、温厚な人々を、襲った災難で、コレが、倹約志向の人々を直撃していれば、問題は大きく異なっていたと思う。袋を必要とする方々は、それが、小でも、中でも、あまり気にしない。恐らく全部が、同じ3円だからというのもある。今回は、25号がなく、商品が入り切れず、特大になることで、五円のレジ袋になることをこちらが話しても、お客様は優しかった。だから凌げた。ないならないなりに、お客様は寛容になってる。この光景は、消費者を、知る上で、貴重な体験になっていた。