西🏝姫瑠のアディショナルタイム(27)

 仕事はハードでも32歳になる前に店長になれれば・・・・事はイッペンするのでは?昨日は庄屋の新店長と懇談して楽しかった。私もこういう仕事はわかるつもりだ。店長がどれだけきついか?洗い物だって、機械がしてくれるとはいえ、これが大変な作業・・・ジョイフルの研修でそのものズバリを見て恐る恐るタイキンを押して帰った記憶。あれが2015年だった。しかしこの店長がみずから明かすのは、自分は転職組で庄屋に入社して今があるという。32歳で店長だ。うらやましいな・・ってあたしにジェラシーのネズミが走る。肩書がハモる。どんなに苦しくても、どんなにハードでも・・・店長という言葉の輪唱・・・あたしもいつかはトップになりたいな!!っていう上昇志向に捕まっていた。あたしがトップになるときは日本のトップになるときだ。借金問題はなんとかスルー出来そうだ。スルーとは言え、逃げるスルーではない。言論のドライヴスルー、この社会ではしっかりとした棲み分けがあるはずだ。音楽、文学、食、宝石、そして娯楽。この5つを同時に仕留め切る!!確かに普通の人には出来ない。神業だ。しかしあたしにはブレーンがある。ゴリラを支える夢のプロジェクトがある。