アクアマリン・マン163

 チャンスをいかに大事にして活かすか?そこが人生のキーポイントだろう。チャンスを遠目で見ていたにもかかわらず、それに向かっていけなかったのなら踵を返すことも視野内。これまでの日本の常套手段では絶対に無理な相手を前にしているし、これから展開する時、僕ならまず水を一杯くださいと丁寧にお願いする。ここで時間稼ぎするのだ。郵便局の人が書留を持って来て容子にこうお願いしたという。すいませんが、喉が乾いてどうしようもないんです。申し訳ないけど、水を一杯貰えませんか?そこまで言うか?って普通は思うがここは田舎だ。気前の良い容子は、ちょうど、ミニボトルの津南があったので、どうぞ!!ってボトルごと差し出す。しかし家族はかなり切れている。当たり前だろう。そんな気前のいいことをやっているから、あんたはいつまでたってもダメなのよ?って。でも褒められる。このコロナ禍の渦中、コップに汲んだ水を差し出さずに良かった・・・って。ファミリーマートの宣伝も兼ねているのでは?って思えるくらいコンビニに詳しい。こういう話をしたのも商売はキップと気前。このふたつが必須!!どっちも無いでは容子の前に出ていくことは最初から困難だという話。このブログをヴログとして聞いてくれたら優位に前は開ける。