ライトの付くもの幾つ言える？あたしは今自分で言えるものが少なすぎて、ガタピシな気持ちに陥る。それくらいライトって今大事なんだなって。国民全員が乗れる飛行機っていう意味で、ライト兄弟も一緒に掛かっています。今日から橋下発言には全部目を通すことがあたしのこれからの人生不可欠だなって。まずヘッドライトだって彼は吉村知事を比喩したのですが、これが有無を言わせず美しい。麗しい。ここまで絶賛するのも彼が作家の眼を有しているという発見です。以前から文章に一定の照りがあるな・・・は感じていましたがこのヘッドライト構想にあたしは真価と未来を見たひとり・・・。みんなも一杯頭に浮かぶでしょ？ルームライトとかサーチライト、サテライト、バックライト、ツインライト、ライムライト、しかしどれを採っても橋下案ヘッドライトには叶わない。こう言う時に符合論は点滅するのです。凡人が何時間、頭の中で悶悶と考えても浮かんでこない比喩が彼にはす＝＝っと出て来る。彼は非凡。凡人ではない。だからあたしも彼のコラム読むことは外せないな？って今朝から読もうって発奮を貰う。日本が官僚王国なことは世界のみんなが知っている。その道筋と枠内からしかトップへは昇っては行けない。これは運命のようで実は違う。トップまで行くにはまず官僚でないといけない・・・がじき崩れるでしょう。今回のコロナですべての常識も泡と化した・・・それは決して過言ではないのです。
