クロネコの歴史を扱った番組を見ながら私・・・涙が出て来る。海の安全を担う黒猫ではなく欧州ではなんと黒猫は魔女の使い。この歴史偏見がまずもって悲しい。黒猫を今はみんなで可愛がって弔う女性たちに大拍手です。黒猫のタンゴもイタリア発祥だったんですね!?もっとも哀しかったのは火あぶりにされた勇者の女性でその骨や黒猫の遺品、まがいものですが出回ったことも許せません。今はDNAでほぼ確定する。ジャンヌダルクは私達に出過ぎることは控えましょうよ!!と言っているように思える。しかし根本にある言論まで控えることはないと私は思う。むしろ口に出さず隠すことの方が後生、国民を傷付ける残念に繋がる。この国では政治家になることが頭角を現す手段として認めがあったけど、実は大きな間違いだったを禁じえない。今朝、玉川さんの弁論を聞きながら、そこを痛感する。彼はだからといって政治家向きではない。こうして茶の間を沸かして牽引する役目が似合っている。私達はともすればこの人の意見イチオシ!!って舞い上がりますが、一方では逆の立場にいる人を全く知らないままっていう不測の事態。骨身を惜しまず、政治生命を賭して奮闘して下さい。分野は違ってもこの国を邁進させていく為に知恵を絞り合う。そしてワクチン開発にそんなには時間掛からないはず・・・不眠不休で働いて下さい。