ルビー・ウーマンr282 伯母の家に行けばお金を工面してくれるのはわかっていても伯父さんがいることで心持ち不安になる。なぜなら私には相手の考えていることが見える。どうしても困った時苦悶しました。伯母が逆に来てくれるなら助かったのですが行動は伯父さんと常に一緒で表面上は夫唱婦随を通していました。ちょうど一年前のことです。伯母が亡くなったことを知らなかった!!と道行く人、特に伯母が親しかった、矢上神社の玄関前にある美容室経営の尼子さんに訊かれ、伯母が2013年の四月末に亡くなったことを伝えるともっと長生きされると思っていた....と。伯母の消息を知りたがっていた人がいるので伝えておきますよ!!って。密葬だったからほぼ誰も知らないみたいですよ、と付け加えて別れた。この美容室の横にローズという美容室が一年半前にオープンしたことも知らないでいた。一回でもいいからどっちも寄りたいな~とは思うものの、やはり濱口社長の奥様の店が優先です。こうして私も幾度とない苦難に遭遇してそこで助けてくれた人々への恩返しを念頭に動こう人間になれている。こういう心掛けがないと伸びないと思うのです。人の好意や人の与えてくれた厚遇は気が付かないことも稀にある。長崎新聞が私の短歌掲載を七月六日になぜ、拘ったか?などもそうです。私は未熟な半魚人間なんだ.....なら、やはり、みんなのアドバイスを採り入れながら進んで行くしかないですね。