イエローダイヤ・マン《標榜編》〔511〕この前だった。ヤンキースオースチンと激突した投手がレッドソックスJケリーだと話したがその日同じようなシーンが他の球場でも繰り広げられ、なんと天下のアレナドが投手と激突していて、それも理由はデッドボールだったのだ。僕はそのシーンとオースチンの場面を比較して当たった場所こそ違えども、大体投手と打者が激突し火花を散らすときにはデッドボールがほとんどなことを改めて鑑みる。もしも自分が打者でそういう場面に遭遇したなら、やはり彼らのようにいきり立って、投手へ向かってまっしぐら走るのか??人生でもしも一回だけでもそういうのを出来れば嬉しいなあって想像する。野球選手でなければこういうことには遭遇はなく、去年もハーパーは荒れ狂った。そして投手に掴みかかった。今回のアレナドにぶつけた投手を一回ニュースで見たものの、僕はすっかり頭から消えてしまい後から思い出そうとしても中々名前が出てこない。今日の朝になっていきなりパドレスのベルドモ投手だったことを思い出し苦笑いする。こんな具合に僕に若さはありながら一時的度忘れを頻繁に起こしてしまう。自分でも若年性アルツハイマー??って真剣に悩むこともある位。しかし結果的に思いだしたが吉日!!そこまで悩むことはないか?って探りを入れている次第だ。