イエローダイヤ・マン《標榜編》〔504〕昨日の番記者にはがっかりさせられて、せっかく俺達のオピニオンリーダーだ!!と思っていた古市氏がいまいちだったことで、俺の心に明解な却下宣言が出された。ラインで昭恵夫人と交流あるなんてことはわざわざ、公けの電波を使ってまで、公表すべき?疑問符は湧いてくるし、いい人で、包容力があれば誰の夫人であっても全部受け容れてもいいんだ!!との論議も垣間見えて俺としては、同じ年代の男性の発言として恥ずかしかった。それより、やはり、そこまでいって委員会で久し振りに鞭撻力の健在を見せてくれた橋下氏に俺の軍配を上げたい。そこまで言いたくはなかったが、古市氏は余りにも軟弱でこれからの言論を任せていける容器にはないことは自明。はっきり物事を論破出来る徹節に俺の心は久し振り晴れ晴れする。三十代の論陣としてこれまで古市氏を好感度ナンバーワンで推して来た俺のミステーク。これから物を言う時には細心の注意をみずからに課すことも大事かなあって。ライン、フェイスブック、ブログ、ツイッター、そしてインスタグラム。そのどれを使用しても今の言論社会なら許される。しかしテレビは別だと俺は付箋を付ける。影響力が大き過ぎるし、そういった軟弱な論陣をフォローするテレビ電波であっていいわけない。