サファイア・マン《かけがいのない男編》〔175〕パチ屋へ行く道の途中の喫茶店を見つけて二男も一緒に入ります。当時400円で、朝食セットを食べさせてしかも淹れたてのコーヒーもセットです。おかずはスクランブルのバターなしで、ネギのみじん切り入り卵をソテーしていて、シゲルちゃんは生のサラダも付いていたことで、ヤスイネ!!を連発。ここは重宝な店!!周囲を見回して顧客の多さに驚きます。ぱち屋を目指している人々にとって、十時開店前のちょうどいい時間帯。私達はこの店をメーンとしたびたび訪れるのです。シゲルちゃんは流通業界のトップの文字として、今、特売を挙げていて、二位がお買い得です。三位にこの店を表す言葉でいいんじゃないかな?って当時を振り返りながら、覚えている?あの店?って訊くとああ!!美味しかったし安かった!!コーヒーの味にうるさい彼が太鼓判を押せる店でもあり、三位の文字はこうなります。赤札特価です。流通の世界にいる人々とこの飲食業も関与はあって、いい商品がサテンで出てヒットが出れば必ずそれを模倣しようとする人々があって、それは顧客にとっては助かるのです。喫茶店に行けない家に縛られている人々も多いのです。成功プランの朝食は二男も喜んで食べてくれてその後の行動を活発にしていく。脳を目覚めさせるモーニングだったんですね~