トランプ次期大統領の危うさ・・・ここを俺もあの記者会見で感じた。この様相をビシッと論じることが出来る人間が有識者にいないと困るアメリカだが、トランプをけん制出来る人間が存在してはいないことが・・・アメリカの憂鬱を象徴している。このアメリカとは運命共同体なニッポンゆえに俺も心配になる。杞憂だとは思うがメディアが死に体なことが要因で、よしんば偽のニュースを流してはいなくとも記者劣勢というときには何か他に・・・あるのだ。問題は記者世界の憂鬱に飛び火していて、そういったメディアの世界で甘やかされてはこなかったスター以外の人々の意見を俺は聴きたい。そうでなければ均衡性は取れない。自分達の匙加減で動いてきたニュース人だ。流したい情報が全部、庶民や視聴者が知りたかった情報にあらず!!ニュース人の改革こそが抜本的にも必須でもしもこれを承知してトランプが自由に今をさい配しているのならある意味で、トランプを見直す場面になる。デルスカイしておこう。大統領才配だ!!