イエローダイヤ・マン《標榜編》〔70〕俺は今週また新人類を知る。ケビン・クローンという人物。そして久し振りにグローバーを見る。ふたりに共通はやはり異文化を語れるで、それは勝たれるに通じていて俺もそういった意味では海外を全然知らない自分とはもうそろそろオサラバするべきかなあって。そういった海外の学識も必須でそれは随分前から言われて来たものの、どこかでニッポン人に驕りはあって島国であることも関与していた。ここを離れなくともインターネットで見れるとか、英語さえ話せれば問題ない!!と。俺はそうは思えない時代が新たにゲートとして加わっていると睨んでいる。ニッポン人として英語を話せるだけにとどまらない視野で、北欧やメキシコを思う。これらを知らないままでは勉強不足と言われかねない。フォーカントリーの中にニッポン、ロシア、中国、メキシコが入っていた。これには驚愕するばかりではなくメキシコを深く知らなければならない機会は涼しい顔をして訪れていることにも配慮しピントを合わせよう。誰もがトランプには出来ないということは彼は選挙で実現したのだ。次は、ここだと思う。ビジネスマンの要領でアメリカを潤わせる!!誰にもまず否定だけは出来ない。真摯な気持ちで向き合えない人間ならスタート地点を誤るだろう。