イエローダイヤ・マン《標榜編》〔65〕今週はなんといってもヒロミの格言が生きた。電気量販店などのスタッフ不足だ。ほとんど買う気満々で電気店にはいっている!というヒロミの言葉に説得力はあり俺は同感してしまう。聴きたくても質問したくても売り場を替えて探してもスタッフがいない、レジには人はいてそれでもひとりだ。自分の眼を疑う瞬間でもあるがコスト削減に企業が挑む姿にも目を向け愛情を注がないといけない。しかしそれでもヒロミは買う気で赴くことの重要性を示唆し、こんな積極性ある顧客に親身に対応する大事さが企業を救うことにも及ぶ。少しでもいいからスタッフ増やすことが大事ではないですか?俺は売り場から人が消えたことは想定外のことだがむしろヒロミの才能をここで強烈に感じたしそれが買う気だ。こんなに買う気で行っていることはないというモンゴン。電気店には明日はある。買う気にはさせているからだ。俺は掃除機というとすぐさまダイソンが連想検索で挙がる。第二位が出てこない程のダントツ感こそは大リーグ仕込かなって・・・。ロイヤルズの俊足ダイソンだ。彼のしなやかな躍動感が俺の奥底に根を生やした。そして今期やはり大谷を観る為にニッポンハムの関係試合を全部観ることになるだろう。栗山さい配もしかりだ。