ゲスとかエセとかニッポンにはまか不思議ではあるものの、二文字で堂々人様に通用する言葉あって、他国にはない洗練を感じる。言葉の洗練性において世界を股に架けることも日常茶飯事可能。こういう民族の有利をついぞ忘れないことだ。そして長崎は独自でこういった方言を持っていてここを今日は披露したい。ゲナである。ゲスは最低人間だが、ゲナはどういった意味を包括しているのだろう。例を取ろう。危なげない投球だったが七勝を上げたらしいよ!これが長崎ならこう言う。あん投手はあぶなげない投球だったばってん七勝を上げたゲナ・・・気がついた?何々らしい!っていうときに・・・ゲナを使用の長崎なのだ。ゲス路線とはヒトアジ違った、ゲナ路線、ちゃんと修得出来たかなあ。今朝はハセスの法則でオクラを引用したい。この煮物がまた美味いんだ。しかし似る前に端っこの二つを切り取れば品物にならない。煮るうち中身が飛び出す。だからそのままの姿で煮る。しかも時間も厳守。煮すぎると微妙に変化して縮んでしまうからだ。ハセスの法則・・・両端を切り取らず煮ることで、オクラの煮含めは完成する。この女性特有の美学を男性に奪われて久しい。これこそが亡国かもしれない☆厨房男子増えて男子の方が料理うまいからね~☆