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ルビー・ウーマン《復讐の館おさらい編》〔163〕今週キャロルを最も驚愕させたのはいきなり解散です。スマップの二十八年・・・みんな意見あるでしょうけどキャロルの子供達からすると自分の分身ともいえる歴史が消滅みたいな空洞感あるでしょう。何でもスマップがやってくれた！！っていう存在感、逞しさ、途轍もないいい子達。でもここまで彼らがやってくれたことにキャロルが感謝するのはもう縛ってはいけない！という強い気持ちが歴然としてあったからです。出来ればオリンピック解散して欲しかったっていうのはあった。なぜなら世界中の人々がニッポンを訪れるその時こそ、彼らの本当の魅力を見せ付ける完全場所であった・・・そこが"コンプリートファイナル"しかしそういったこちらからの呼びかけ以上に彼らが生身の人生を歩んでいることが優先で理にかなっている・・・。キャロルは契約期間があって、スマップがこれからおのおのどういった手法でいくかに興味を抱いています。このまま残る人、去っていく人、五人五葉～ファイブリーブスをケサボイでね。それと釘付けにされたのはもうひとつ！！イエモン率いるステージで吉井さんの歌い方が替わって、これが主流になるでしょう。これだけの人を集客したこと事態、イエモン効果じゃない？って家族わ～のたまいますがねん。