サファイア・マン《かけがいのない男編》〔93〕自分の人生をメイッパイでなくともせいぜい膨らませたい♪っていう男子多いことでしょう。まずは自身の分類から入りましょう。絶対に死んでもお見合いでしか結婚しないという名家の出?それとも自由男子。ここは難しいですよね?例えばジョンソンという選手観てみましょう。同じ代打でもこうも違う。メッツのジョンソンは草食系で、マーリンズの代打で一塁手のジョンソンは肉食系、キャロルはそう判別します。メッツの彼は以前ヤンキースにもいてとても眼がカワイイ!!この草食系はもちろん礼儀正しくて、あまりツバをペッペしない。しかもイチロー選手も入ります。ヒマワリの種をペッペしたこともなく七月、今月初めて見たのはイチロー選手がどうしようもなくツバが充満したのでしょう。一回だけ見ました。マウンドにツバを吐く動作で、珍しいなあって。草食系っていうのはそういった武士道に近いとされるメンメンだと言える。しかしマーリンズのジョンソンは昨日チラっとカメラが捕らえた表情。トカゲを連想しました。いつでもヒット打って敵を食ってやるデ!!っていうトカゲの気持ち。舌が出ていたのも分かります。こういった自分がどっちの部類かも見極められず?では人生は開けて来ないのは明解です。