俺が初めてキャロルと飲んだスナックはボトル・・・。今になって思うのはボトムかも?っていう思いだ。間違っていたかもしれないというのはある。俺は多いときには相当のキープをあちこち持っていてそれこそ、酒豪の標榜をそのまま小さな体に充満させたそういう酒に寄与した時代もあった。酒量が多いとやはり健康を害することに気が付き、四十八歳からタバコも止めて、それと同時に酒もさらに減らした。俺が不愉快に思うことをすでにあいつはやらない宣言を出してくれた。無言主義だ。それに加えて自分もビールを止めて精進したいとそう言ってきた。そのことが嬉しいのだ。独協医学部や東京女子医大も出てた三日前の番組に感化されたのだ。お風呂でも四十一度くらいに入る、十分は浸かるることで体内温度が一度上がり、塩を出す体になるという。塩分を機能的に出すことが健康に留意することにもなる。貯めないことだ。それはあらゆることに言える。貯めすぎない、そして半身浴論議だ。ぬるい温度の風呂に入ることが最も良いとのこれまでの常識に楔が打たれ、あいつもこの四十一度入浴法を今度、家でも試してみようと話す。十分はかなりしんどい。ドッキョウとオンすることもわかってあいつもホッとしていたのだ。デルスカイしておこう、独今日医学キャロ講座だ。