いい歳の取り方をしているひとの表情には学ぶものがあってこの人々に一様にいえるのは焦りがないということなのだ。人間として出来ていらっしゃる・・・そういう人々は勝ち急がないということでよくこの野球でもやっと一勝の権利を手にする・・・というところで、その初の勝利を逃してしまうことはよくあって、キャロが勝ち投手に拘るというのは物語の構成上のことで、なぜ、この投手に勝ち投手が?っていうのを紐解くときに、その投手の投げたあとに逆転したから・・・という内訳に作家として魅惑され拘る。まだ、結果こそまだわからないがさっきのリード投手がそうだった。せっかくの初勝利というときスタントンにツーランを浴び初勝利が逃げていく・・・。それと二十号の大台に乗せたスタントン選手おめでとう!!オスーナ選手、AJラモス投手、ロドニー投手も・・・・。最近はこのオールスターへの参加を辞退するスタープレイヤーも存在というアナウンサーの言葉気に掛かった。英語になったニッポン語をここで消化しましょう。ぽや~んとしとったのが見えて来た・・・というポヤ~ンだ。これがぼんやり・・・という意味だが方言だろうか、健康食品のテレビCMで次女が語感がカワイイと言うのだ。PYAOONとルビっておこう。