サファイア・マン《緻密な男編》〔87〕今日のロッキーズ対マーリンズをビデオに撮っておいた人々は果報者で様々なことが学べます。まずレイノルズは二回も守備で失敗。しかしこの選手二本ホームラン打つんです。しかもヒット打ったのはいいが、折れたバットの根元を持ったまま一塁へまで行ったスタントン!しかしこのスタントンもホームラン!!シゲルちゃんの、これは草野球だ!ニッポンの高校野球の方がまだ優れている・・・の言葉はことごとく木っ端微塵に崩れ去り、今日の試合のホームラン打者を記録しておきましょう。なんとマーリンズ歴史始まって以来のホムラン数。まずロッキーズからいきましょう。Tストーリー、そしてレイノルズ、捕手のハンドリー、キワメツケは一番のブラックモンで、この選手のバントは絶妙でシゲルちゃんも誉めていました。バントヒットを笑うものは決して勝利者にはなれない!とそうほざいていました。マーリンズはオスーナにホームラン二本、スタントンにソロ。つまり全員がソロだったという顛末これも珍しいですよね。いつもは四打席回ってくるイエリッチが今日は代打を受け持ちイチロー選手の辛苦を味わいましたがイエリッチはいつも爽やかで好感持てます。この前はお母様が観戦していらして、とても若いお母様でした。イチロー選手は普段一打席しかなくとも打率がいいのはこれこそ秘策があるのでしょうね。