モノカキの最前線ともいえるキャロル総帥書斎、前出し部。この書斎、別名ベルツといってこれもキャロ造語だ。画家にアトリエがあるように作家にも書斎たるベルツが必須と命名したのだ。ベルはラッキー飛来を指し都〔ツ〕は京都を指す。こうしてキャロルが今日思っていることが即座に世界に伝わるシステムこそが磐石基盤でモノカキにとっての最高環境であることはいうまでもない。この前、初めてだったが、長女の口からイルミナティという耳慣れない言葉が出て驚愕した。埼玉にいってないならわからなかったのに学習していたことで対処出来た。イルミナティを彼女はどう解釈しているかはわからないがこれだけはいえた。彼女は母親のことさえ、知らないのだ。情報の洪水の中で、彼女のこころは自分を生んでくれた母が今何を発信しているのかさえ知らない。しかし興味深いことをのたまう。替わりにこう言ったのだ。お母さんのように感受性が豊かな人がどう思うかはわからないけどイルミナティの人々のことも少~し気になるの・・・キャロルは素直で情報通の彼女が一体何を信じればいいのか?相当困惑していながらお母さんのように感受性が豊かな人が・・・という発言に戦く。まだ、夢見るひとりのおばさんだと思っているんだわ~馬鹿みたい、夢見てるんじゃね~~し。ほなあショットハイいきますか~親子ですら お互いが見えぬ ジャパブロウ