ワカモノの方がクールでドライなのかと思いきや、意外や意外、熟練の解説者たちはストレートに者を言うしそこが小生面白いし、びびるのだ。なんかあっけに取られる。この前も武田解説者がバリバリ言いすぎて、小生実際怖くなった。アメリカ様に向って言いすぎでは?とキャロル総帥お抱え小心者ドライバーが顔を出してオタオタしたのだった。武田解説者は、いつも同じような球でいこうとするバーベイド投手の中継ぎとしての投球に注意を促したまたまその打者は違う球種で討ち取ったものの、ジラルディ監督それを見るなり投手交代で、そこになんで?なんで?とクールガイはいきなり放ったのだ。せっかくいい球で討ち取って、投手がコレダ!と自信を持った瞬間・・・そこでなんで交替なんですかね?キャロルもはたと考え込む。この人物は投手だったから尚更信じるに値するのでは?と。試合している選手たちや監督よりもよく現状打開を知っているのは観客たち・・・というジンクスこそが買いだろう。負け込んだ選手たちの気持ちもどうすれば?っていうもがき苦しむ動向にあって武田解説者の投手論は本にすればいい!と思うし、日米野球の架け橋になると睨む。投手の采配だろうし、投手自身も為になる。ニッポン球界もメジャーもその根本は変わらないのだ。